黒胡椒好きの皆様へ
今回は変わり種のマグロレシピです♪
黒胡椒まみれのピリッとしたマグロステーキに山葵風味のアボカドソースがベストマッチ!
お酒が進む最高のおつまみ「マグロのペッパーステーキ~アボカドソース」レシピの公開です♪
材料(二人前)
マグロ刺身用 150g
醤油 適量
粗挽き胡椒 適量
オリーブ油 適量
アボカドソース材料
アボカド 1/2個
マヨネーズ 大さじ1
レモン果汁 小さじ1
山葵チューブ 2センチ
作り方
①ビニール袋にマグロと醤油を入れ約30分漬け込む。
②アボカド、マヨネーズ、レモン果汁、山葵をフードプロセッサーに入れ、滑らかになるまで混ぜる。
③漬け込んだマグロを取り出し、粗挽き胡椒を全体にしっかりまぶす。
④中火で温めたフライパンにオリーブ油入れ全面に焼き目を付ける。
⑤マグロを食べやすい大きさに切り皿に盛り付けて完成です。
美味しく作るコツ
粗挽き胡椒は多めがオススメ!
マグロを焼く時は火が入り過ぎないようにサッと焼くのがコツです。
両面同じ時間焼くことで均一に火が通ります。
今回は赤身で作りましたが霜降りのトロでも美味しく召し上がれますよ!
食レポ
マグロペッパーステーキを単体で食べるとかなりスパイシー!
アボカドソースを合わせることで爽やかでクリーミーな味わいに変化します♪
普段とは違うマグロを味わいたい方はぜひお試しください。
お酒のおつまみ合う最高のメニューです。
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マグロは健康に欠かせない栄養素の宝庫
マグロの栄養素100gあたり
赤身125kcal
トロ344kcal
赤身はトロの部分よりカロリーが低くヘルシーでダィエット中の方にオススメです。
マグロの注目すべき栄養素
DHA(ドコサヘキサエン酸)
オメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸で、脳の情報伝達をスムーズにし、脳細胞を活性化する働きがあります。また、脂質の脂肪産生を抑制する働きもあると言われています。
EPA(エイコサペンタエン酸)
こちらもオメガ3脂肪酸の一種で、血管・血液の健康維持に重要な栄養素です。「血液がサラサラになる」「中性脂肪値を下げる」「血管年齢を若く保つ」等の働きがあると言われています。
タンパク質
三大栄養素の一つであるタンパク質は、体を構成する重要な栄養素です。マグロは良質なタンパク質でアミノ酸スコアが優れているうえに、100g当たりのタンパク質含有量は26.4gと牛肉や鶏肉よりも多く含まれています。
豊富な栄養素
マグロにはそのほかに、鉄分、カリウム等のミネラル分を多く含有し、肝臓の働きを助けるメチオニン、シスチンなどのアミノ酸、コレステロールを調節等のリノール酸、リノレイン酸なども含んでいます。
オススメのマグロ