マグロの角煮はご飯がどんどん進む最高のオカズ!
お酒のおつまみとしても相性抜群です。
冷凍保存も出来るので時間がない時やお弁当にオススメ♪
ふっくら柔らかい仕上がりで生姜をたっぷり使うのが美味しく作るコツです。
マグロ角煮の材料(一人前)
マグロ刺身用100g
刻み生姜20g
酒大さじ3
醤油大さじ2
砂糖大さじ2
みりん大さじ1
マグロ角煮の作り方
①マグロを食べやすい大きさにカットします。
②生姜を千切りにカットします。
③鍋に刻み生姜、酒、醤油、砂糖を入れ中火にかけます。
④沸騰したらマグロを入れ、落し蓋をして弱火で5分煮込みます。
⑤落し蓋を取りみりんを入れて5分煮込みます。
⑥これでマグロに十分火が通るので、皿に盛り付けて完成です。
マグロ角煮を美味しく作るコツ
〇砂糖とみりんが入っているので火が強いとすぐに焦げてしまうので気をつけてください。
〇みりんを最後に入れることでマグロが固くならず柔らかい食感に仕上がります。
〇料理酒次第で更に美味しくなります。
オススメは
サントリー白ワイン料理天国
一般的な白ワインに比べて調理効果が高いワインになります。
〇ワインに含まれている乳酸が一般的なワインより多く含まれ、肉を柔らかくし旨みを引き出す効果があります。
〇魚の場合は臭みを抑え豊かな風味を与えます。
マグロ角煮食レポ
見ため以上に柔らかくでご飯もお酒もどんどん進みます♪
出来たても美味しいのですが1日寝かせると、よりいっそう味がなじみ美味しくなります♪
生姜が良いピリッとしたアクセントになるので多めでも美味しく頂けます。
マグロ角煮の保存期間
冷蔵:5日間
冷凍:1ヶ月
マグロに含まれる豊富な栄養素
マグロの栄養素100gあたり
赤身125kcal
トロ344kcal
赤身はトロの部分よりカロリーが低くヘルシーでダィエット中の方にオススメです。
マグロの注目すべき栄養素
DHA(ドコサヘキサエン酸)
オメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸で、脳の情報伝達をスムーズにし、脳細胞を活性化する働きがあります。また、脂質の脂肪産生を抑制する働きもあると言われています。
EPA(エイコサペンタエン酸)
こちらもオメガ3脂肪酸の一種で、血管・血液の健康維持に重要な栄養素です。「血液がサラサラになる」「中性脂肪値を下げる」「血管年齢を若く保つ」等の働きがあると言われています。
タンパク質
三大栄養素の一つであるタンパク質は、体を構成する重要な栄養素です。マグロは良質なタンパク質でアミノ酸スコアが優れているうえに、100g当たりのタンパク質含有量は26.4gと牛肉や鶏肉よりも多く含まれています。
豊富な栄養素
マグロにはそのほかに、鉄分、カリウム等のミネラル分を多く含有し、肝臓の働きを助けるメチオニン、シスチンなどのアミノ酸、コレステロールを調節等のリノール酸、リノレイン酸なども含んでいます。