以前に相模湾キハダにオススメのフラッシュブーストルアーの記事を2つ書きました。
今回は相模湾大型キハダ用のフラッシュブーストルアーを紹介致します。
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】とは?
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】フラッシュブースト機構
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】シマノ独自の狂鱗ホログラム
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】バネ式重心移動システムで抜群の飛距離
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】マグロ対応の貫通ワイヤーシステム
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】搭載のフックについて
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】水中アクション動画
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】ラインナップは全6種類
- 【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】相模湾の大型キハダに!!
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】とは?
マグロ・ヒラマサ・GTで実績の高いヘッドディップを200㎜にスケールアップしたモデルです。ビッグボディに搭載された「フラッシュブースト」と「狂鱗」でアクションさせてもステイさせてもルアーの存在感を強烈にアピールします。
フック無しの自重は135g現在のフラッシュブーストシリーズの中で一番重く太いラインでも抜群の飛距離が出ます!
乗合船で太いラインで短時間で上げたい場合もこのメリットが活きてきます。
2020年の7月の相模湾キハダのサイズは10㎏~30㎏クラス、秋には50㎏~70㎏クラスの大型キハダが回遊する可能性もあります。
相模湾大型キハダ対策に用意したいルアーです。
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】フラッシュブースト機構
ボディ内部に搭載されたフラッシュブースト機構は内部に仕込んだ鏡面仕上げされた反射板で強烈なフラッシング効果を生み出します。
相模湾キハダのキャスティングゲームでは、ルアーを投げたら巻かずにステイし、しっかり見せるアプローチが有効で他のルアーより強くアピール出来ます。
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】シマノ独自の狂鱗ホログラム
本物のイワシから鱗を採取してシマノが開発した「狂鱗ホログラム」
狂鱗ホログラムの特徴は本物のイワシさながらの緻密な作りで、本物のイワシと同様のウロコの配置を実現しています。
リアルさをとことん追求した革命的なホログラムです。
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】バネ式重心移動システムで抜群の飛距離
オシア ヘッドディップ200Fの自重は135gありそのままでも飛距離は出ますが、バネ式重心移動システムAR-C搭載することで更に強化されています。
マグロ釣りにおいて飛距離は最大の武器です。太いライン・向い風・横風などの悪い条件でも安定した飛距離をマーク出来ます。
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】マグロ対応の貫通ワイヤーシステム
オシア ヘッドディップ 200Fで狙う魚は大物のみ!ビッグフィッシュ対応の貫通ワイヤー方式を採用しています。大きな力がかかりルアーが壊れてしまってもターゲットを逃さない設計です。
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】搭載のフックについて
こちらのルアーには標準フックは付いていません。
マグロ狙いの推奨フックは #5/0、SPリングはヘビークラス 200lb
※安全も考えてフックはバーブレスを推奨します。
◆バーブレスフック推奨の関連記事
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】水中アクション動画
シマノ公式の動画で様々なアクションが紹介されています。
マグロに有効なアクションもこちらで確認してください。
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】ラインナップは全6種類
品番 | カラー | サイズ/重量 | タイプ |
XU-T20S | 001 Fマイワシ | 200mm/135g | フローティング |
XU-T20S | 002 Fピンクイワシ | 200mm/135g | フローティング |
XU-T20S | 003 Fカタクチ | 200mm/135g | フローティング |
XU-T20S | 004 Fトビウオ | 200mm/135g | フローティング |
XU-T20S | 005 Fアルミイワシ | 200mm/135g | フローティング |
XU-T20S | 006 Fアルミサンマ | 200mm/135g | フローティング |
【オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブースト】相模湾の大型キハダに!!
連日追われている相模湾キハダは船が近づくとよく沈んでしまいます。
その為、ルアーが届くギリギリの射程圏内から狙うことになり飛距離が出るルアーは必須となります。
相模湾のキハダキャスティング船で人気のあるルアーは「ハンドメイドのウッドルアー」です。
オシア ヘッドディップ 200F フラッシュブーストはウッドルアーより飛距離が出せるので、この利点は非常に大きいです。
ルアーを投げたら止めて誘うスタイルなので「フラッシュブースト」と「狂鱗」の強力なアピール力も大きなアドバンテージ!!
他のメーカーにはないシマノの新技術満載のオシア ヘッドディップ 200F フラッシュブーストが良い釣果を出してくれることでしょう♪